クリスマス・ストーリーと


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花がいっぱいです。
クリスマスイブというのにブログの更新などしている。
もうすぐ恵比寿ガーデンシネマも閉館するというので、先日見に行ったデプレシャンの「クリスマス・ストーリー」は、驚くくらいの盛況ぶりだった。
デプレシャンの映画で超満員になるというのは、よっぽど広告が成功したのだろうと思う。
一方ガーデンプレイスのバカラのシャンデリアには、あまり人はいなかった。
おそらく毎年のようにやっているためあまり新しさがないからだろう。
とはいっても今夜あたりは人だらけなのだろうか。

一応このブログは新聞を読んで時事ネタを書くことになっているので、クリスマス雑感はこのくらいにしなくてはならない。
さて今日は15面(経済教室)から
「ネット検索 提携の是非」「個人情報」独占を論点に

yahooがgoogleから検索システムの提供を受けることについて東大の教授が論評を述べている。
この提携について楽天などの業者は独禁法違反で異議を述べていたが、公取は問題ないとの調査結果を出したとのこと。
経済教室では、教授が経済法的視点から、グーグルの圧倒的な個人データ集積が、新規事業者などの参入障壁になると述べている。
確かにグーグルの圧倒的なデータ収集技術と情報分析技術には私も毎日感心させられている。
文字通り圧倒的であるといってよい。

話は変わるがGmailで法律の内容を書こうものなら、メールの横には法律事務所の広告ががずらっと並ぶ。法律問題で悩んでいるときには、つい私も相談しようかとクリックしてしまうほどだ。
この論評に書かれているグーグルのCEOの言葉によると
「ユーザーは検索語を入力したいのではなく、次に何をするのか教えて欲しい」ということらしい。

グーグルに限らずIT技術の高まりには本当に驚かされる。
たとえばtwitterでだれかをフォローすると、あなたにはこちらの方もおすすめと言って数人のIDが出てくるが、試しにクリックしてみると確かにちょっと興味あるな、と感じる。
ツィートしている内容から、ユーザーの興味を予想し、提供する技術は、まさに人に次に何をすべきか示唆するものだ。
ある意味人の心を読んでいるのに近い。
近い将来IT技術の進歩でヒトの好き嫌いや、前後の送受信データの解読によりメールの内容が本当かウソかまでグーグルは判読できるようになるのかもしれない。
そんな技術を利用したコンサルティングサービスを提供する日がくるのだろうか。
G-mailで毎日何を食べたとか書いたり、食べ物の写真を送ったりしていると、グーグル社はユーザーの健康状態とかもわかっているのかもしれない。

グーグルはすでにストリートビューの画像収集中に様々な個人情報を収集してしまっていることを認めている。

さて、SFチックな話はやめて本論に戻ると、この玉井教授は、「対等で構成な競争を維持するには、いずれ、(グーグルが)集積した情報データとそれを利用するサービスで事業体を分割するか、公正な条件で情報データへ平等にアクセスする機会をすべての事業者に確保することを検討する必要が出てくるだろう・・・・・中略 今回のヤフーとの提携はそうした新たな局面を日本独禁法にもたらす、最初の一歩になるかもしれない。」
と論考を締めくくっている。

うーん。googleの把握した情報データがほかの事業者にも把握されるようになるべきなのか。
yahooとか楽天とかが情報を共有するようになったら、ぞっとしますね。
googleってそれほど他の会社とは異質の技術を利用した会社なんだと思う。
単に検索システムという限られた局面の提携から、なんでそんなことまで言うのだろうか。

まあでも今夜はクリスマスだから、こんな話はやめよう。
さて次は何をしたら良いのか。次にやるべきことをグーグルが提案してくれる日もそう遠くないのかもしれない。
とりあえず今夜は近くの丸正で唐揚げとシャンメリーでも買ってこようか。
街はクリスマスムードです。
おとといの朝、池尻大橋の丸正の前道路上で見かけた猫サンタ。
< タツゾー

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